温泉療法は、古来より湯治として親しまれてきました。温泉療法.comでは温泉治療の効能や各種病気に効能のある湯治場を紹介いたします。

温泉で痛風治療

温泉で痛風治療はできるのか?

痛風は慢性疾患であり、典型的な生活習慣病です。

痛みと腫れの犯人は、体の代謝産物(老廃物)である尿酸である。

・尿酸のもとになるプリン体を含む食物の取り過ぎや過度の飲酒による尿酸体内生産量過剰
・尿酸の排泄がうまくいかない

ことから、体内に尿酸が溶けきらなくなると、結晶となり体内に沈着します。

これが関節にたまると、激しい痛みと炎症を引き起こします。
痛みそのもので命を落とすことはありませんが、怖いのは、高尿酸血症から腎臓病、心臓病、脳卒中などの合併症を起こすことです。

痛風はストレスとの関係も言われており、薬物療法に加えての温泉療法は、薬物療法が進んだ現代でも今なお存在意義を持っています。

痛風に効く温泉はどんな温泉?

アルカリ性単純温泉水を飲むと、尿の量、尿中の尿酸排泄量が増加します。
また、
尿がアルカリ性方向に傾くほど尿酸が尿に多く溶け込むことがわかっています。

森永岡山大学名誉教授によれば、

「尿は通常は弱酸性だが、アルカリに傾けば尿酸の排出が高まる。
(pH5.0~6.0までは尿に溶ける尿酸量はあまり変わらないが、6.0からアルカリに傾くほど溶ける尿酸量はぐんと上がる)
ただ、アルカリ性食品を食べたからといって、体内環境はそう簡単にアルカリ化はしない。だが、狭い範囲にしてもアルカリ方向へと動くことで効果がある」

とのこと。

実際、西洋医学においても、痛風に対しては尿酸排泄促進剤とともに、尿アルカリ化剤として重曹を投与します。
アルカリ泉の飲用は、同様の効果があるといえます。

上記のように、重層泉、アルカリ性単純温泉は痛風に効果的といえるが、このほかにも、芒硝泉、硫黄泉、放射能泉などの飲用も尿酸排泄に効果があるといえます。

痛風患者は、飲泉で排尿量を増やし、1日の排尿量を2000cc以上になるよう努力しましょう。

そのための飲泉量の目安は、
濃い温泉(温泉水1㎏中の固形成分が1g以上)では500cc程度、
薄い温泉(温泉水1㎏中の固形成分が1g未満)では1000cc程度
を数回に分けて空腹時に飲みましょう。


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温泉とのダブル効果で、痛みを和らげていきましょう♪

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